私は、ペンネームを「ドリーム」と言います。

私にも息子がいます。
これからどう育てていけば良いのかを試行錯誤しながら、迷いながら、
様々な方の意見を聞きながら間違ったと思ったら軌道修正して、時には反省し、
時にはすごく怒ってしまったことに後悔し・・・。

まだまだ私はそんなことの繰り返しです。

でも、永野さんのように「自分の息子が悪い事を理解しているとは思いません。」
などど思うことはありません。
もちろん、自分の子供を信じることは大切であり、親としては当たり前なのかも
知れません。でも、時として間違うこともあるということです。
正しいと思ってやってきたことに、忠実に信じて行ってきたことを否定することは
難しいのかも知れません。でも、道に迷うことはあるのだということです。

子は親の鏡です。

永野さんの「もし、自分の息子が悪い事をすれば殴ってでも徹底的に説教をします。」
という行為は、友人を殴ってでも嘘を言わせたりすることにもつながり兼ねない・・・とも思います。

私は、子供に体当たりで叱ってしまうこともあります。
でも、その後にはしっかり抱きしめるようにしています。
親として愛情を持っていると心では思っていても
子供には通じません。
叱ることのできる親は素晴らしいと思います。
でも、本当はその後が大事なのだと実感しています。

ぎゅっと抱きしめること・・・本当に未熟な子供には必要なことなんです。
自分のことをこんなにも思ってくれている・・・と感じること。

親になってみて始めて分かりました。

永野さんの「どんな理由であっても夜遅くに友人と遊ぶことを引き留めたでしょう。」
というのは、今言っても仕方のないことですよね?
結果を見て言うことは誰でもできるんですよ。
永野さんの教育方針が間違っていないというのならば
実名で勝負し、しっかり闘うべきです。

仮名で名乗っている時点で、負い目があるとしか思えません。
悪いことをしていないというのなら表舞台に出てくるべきです。

飯島さんの教育方針を今更聞いてどうするおつもりですか?

私は、友樹君のお写真を拝見して、しっかり愛されていたのだど確信しました。
なぜなら、本当に素敵な笑顔がそこにあるからです。

人を非難する前に、もう一度自分の足元をご覧になってみてください。
そして、周りをゆっくり見てください。
あなたには、お友達が何人いますか?
素敵な方には本当に素敵なお友達が何人もいらっしゃいますよ。

飯島さんには、本当に素敵なお友達がたくさん周りにいらっしゃいます。

私は、そんな飯島さんを尊敬している者です。