あるサイトからのリンクで立ち寄らせて頂きましたが、
あまりにも壮絶な内容にめまいすら覚える程でした。
被害者となって亡くなってしまわれた友樹君のお母様としては
気が狂いそうになるほどの内容をまとめあげられた・・・
友樹君の死を無駄にしたくない!
真実を表に出したい!
といった一心がそうさせたのでしょうか。
我々第三者は、新聞・テレビなどのニュースがやはりメインになってしまいます。
報道されない被害者遺族の苦しみ、悲しみ計り知れません。
簡単に「心中察します。」なんて申し上げられませんね。

法律にもおかしいところばかりですね。
どうも亡くなった被害者の人権より、生きている加害者の人権ばかり優先にする。
被害者家族をも蔑ろにする・・・
一生悲しい思いを続けなければならなくなった被害者家族をケアする取り組みを
もっと国が積極的におこなってくれればとも思いました。

「思い出」の写真などには、ご家族の愛情がみられて・・・
言葉になりませんでした。

友樹君の、ご冥福をお祈り致します。

暑さも厳しくなってまいりました。
家庭菜園をされているとの事、熱中症などにお気を付けて下さい。

居ても立っても居られず、メールを書いてしまったので散文で申し訳ありません。

川口